胃のあたり(上腹部)がぽっこり出てしまうのは、みぞおち下あたりにある「乳び層」と言われるリンパ節のつまりが関係している可能性があります。
このつまりを改善すれば1日でもある程度引っ込めることができますが、腹筋やダイエットをするだけではうまく引っ込まないんですね。
実際に今回ご紹介する内容を実践前後で変化を撮影すると、以下のような違いが出ています。
つまりのない僕のお腹で試しているので、胃のあたりがぽっこり出ている方はもっと変化が出るはず。
これは特別なことではなく、適切な刺激を与えられると1日でこの変化は実現可能なんですね。
この記事では、
・胃のあたり(上腹部)がぽっこり出る原因
・筋トレ以外でぽっこり出た胃あたりを引っ込める4つの手順
などをパーソナルトレーナー歴12年の伊藤出(@izuru_style)が解説します。

すぐに変化を実感したい方は、YouTubeで紹介している方法が効果的です。1回で胃のあたりがスッキリするので、よかったら実践してみてください。
今回の記事の内容
胃のあたり(上腹部)がぽっこり出る原因
冒頭でもお伝えしましたが、胃のあたり(上腹部)を引っ込めるためには、
みぞおちとへその真中にある「乳び槽」と言われる、リンパ節のつまりの改善が重要
です。
なぜこういったことで引っ込むのかというと、以下の原因が考えられるからです。
・乳び槽でリンパ液のつまりが発生している
・長時間身体を丸めるような座り方
・腹直筋上部が硬くなってしまう
・腸腰筋が緊張するような立ち方
・内臓脂肪や皮下脂肪が多い
それぞれ解説しますね。

ちなみに病的な問題で胃のあたりがぽっこり出ることもありますが、今回は病的な原因は除いてお伝えします。
乳び槽でリンパ液のつまりが発生している
胃のあたり(上腹部)がぽっこり出るのは、
「乳び層」と言われるリンパ節でリンパ液が詰まっている
ことが1番の原因。
人間の身体には、
・血液
・リンパ液
などの体液がたえず循環していますが、このリンパ液はリンパ管という管を通って全身を循環しています。
このリンパ液は基本的に下から上の一方通行で循環し、関節の節々などで「リンパ節」と言われる豆のような形をしたところを通る。
イメージとしては、こういった順路を通っています。
左右の脚(下半身)から上がってきたリンパ液は、お腹あたりで合流して「乳び槽」に流れていきます。
この乳び槽というのは、
・リンパ液
・老廃物
・脂肪
などを多く溜めることができ、状況によって大きく膨らむような構造をしています。
※余談
「乳び槽」の名前の由来は、乳び層に溜まるリンパ液は脂肪分と混ざって“乳”発色(白っぽく濁っている)をしており、それが浴“槽”のような溜め込める場所になっていたからこのような名前になったそうです。

さまざまな要因によって、乳び槽でリンパ液が滞ってしまう。そうすると、胃のあたりがポコッと膨らんだような状態になってしまうんですね。
ではなぜ、この乳び槽でつまりが発生してしまうのでしょうか?
長時間身体を丸めるような座り方
実際に現場で相談された方の原因を探っていくと、以下のように身体を丸めた座り方でデスクワークをされていたんですね。
先ほど乳び槽の位置を見ていただきましたが、こういった丸まった姿勢になるとお腹を圧迫してしまいます。
そうすると、
下から上に循環するべきリンパ液の流れが、乳び槽あたりで悪くなる
ということが考えられます。
そしてさらに知っておいてほしいことは、リンパ液の流れる速度は元々非常に遅いということ。
体内を1周するのにかかる時間を血液と比べると、これだけの差があります。
・血液:約40秒
・リンパ液:約12時間
圧倒的にリンパ液の流れが遅いんですね。
そういった特徴がある中で、日頃から身体を丸めた状態で長時間座っているとどんどん乳び槽でもつまりが起こってしまう。その結果、胃のあたり(上腹部)がぽっこり出てくる可能性があります。
腹直筋上部が硬くなってしまう
さらに上記のような崩れた座り方で長時間座っていると、お腹にある「腹直筋」という筋肉が常に縮まった状態になるんですね。
身体を丸めて座っている場合は、特に一番上側のちょうどみぞおち辺りの部分が非常に硬くなります。
実際に胃の当たりがぽっこり出ているクライアントさんのお腹に触れると、大体この部分は硬い。
これも問題で、
・乳び槽でリンパ液がつまることで胃の当たりがぽっこり出る
・腹直筋が硬くなることで、筋肉が張り出す
・乳び槽周辺でむくみが発生してより胃の当たりが出てくる
という変化が生まれる可能性があるんですね。
実際、胃のあたりがぽっこり出ている方は、ご自身のお腹を触ると硬くないですか?
もしそうであれば、
・乳び槽でのつまり
・筋肉の張り
これらのことが原因で、胃のあたりがぽっこり出ている可能性があります。
もし日頃腹筋などを筋トレをし、筋トレ後にお腹が盛り上がる方は上記と同じ原因が考えられるんですね。
この悩みについては「腹筋をするとお腹が盛り上がる原因と5つの改善方法」でお伝えする内容を実践すると改善できるので、よかったらこちらも参考にしてみてください。
腸腰筋が緊張するような立ち方
日頃の立ち方のまずさも、胃のあたりがぽっこり出てしまうことにつながっているかもしれません。
自然な状態で立てる、こんな感じに立てるはず。
ただ、へそを前に突き出すようにつま先重心で立ってしまった場合、胃のあたりの膨れ方に変化が出ます。
腕と被って少し見づらいかもですが、お腹がぽっこり出てきてますよね?
これは、胃のあたりがぽっこり出てしまうような立ち方になっているわけです。
また、別の立ち方としては出っ尻で反り腰気味で立ってしまうのも問題。
こういう立ち方になってもみぞおち辺りが突き出るような状態になるため、胃のあたりがぽっこり出てきます。
さらに問題なのが、こういう姿勢で立ってしまうと「腸腰筋」と言われるみぞおち辺りから太ももの付け根につく筋肉が硬くなってしまう。
クライアントさんや自分の身体でも感じていますが、この腸腰筋が硬くなることで、
・みぞおちあたりが突き出て胃のあたりがより出てしまう
・ガスが溜まりやすい
・便秘になってしまう
こういったことが複合的に起こる。

腸腰筋の近くには腸があり、腸腰筋が硬くなるとその影響が腸に伝わり、便秘などの悪影響が出ると考えられます。
上記でお伝えしたような「乳び層のつまり(むくみ)」や「筋肉の張り」と姿勢の崩れが合わさることで、よりみぞおち辺りがぽっこり出てきている可能性があるんですね。
内臓脂肪や皮下脂肪が多い
あと考えられることは、
・内臓脂肪
・皮下脂肪
などが多くついているということ。
おそらく、シンプルに脂肪量が多いとなればお腹全体がぽっこり出てくると思います。ただ、姿勢の崩れがあるとよりみぞおち辺りが押し出されてぽっこり出てくる可能性があるんですね。
このように、
・乳び槽でリンパ液のつまりが発生している
・長時間身体を丸めるような座り方
・腹直筋上部が硬くなってしまう
・腸腰筋が緊張するような立ち方
・内臓脂肪や皮下脂肪が多い
などが原因で胃のあたりがぽっこり出てくる可能性があります。
では、どのようなことをすればぽっこり出た胃のあたりを引っ込めることができるのでしょうか?
ぽっこり出た胃のあたり(上腹部)を筋トレ以外で引っ込める手順①:乳び槽のつまりを改善するマッサージ
イメージとすれば「どんな筋トレをすれば?」と思われるかもしれませんが、実際のところは筋トレ不要です。
まず行ってほしいことは、以下の5つの方法ですね。
1、みぞおち付近を擦る
2、乳び槽を圧迫する
3、乳び槽にポンプ刺激を加える
4、腸腰筋を緩める
5、お腹周りを緩める
これら5つを行うことで、上記でお伝えした、
・乳び槽でのリンパ液のつまりやむくみ
・腸腰筋などの筋肉の張り
などが改善できます。その結果胃のあたりは引っ込んでくるので、まずはこの5つを解説しますね。
①みぞおち付近を擦る
1、仰向けの状態で、両膝を立てる
2、みぞおち辺りにリラックスさせた手を置く
3、赤ちゃんを優しくなでるイメージでみぞおち辺りを擦る
4、これを1分間行う

擦ることである程度胃のあたりの筋肉が緩み、次の圧迫がしやすくなります。
②乳び槽を圧迫する
1、仰向けの状態で、膝を立てる
2、みぞおちとへその間に片手を置く
3、もう一方の手も重ねる
4、鼻から息を吸って軽くお腹を膨らませる
5、口から息を吐きながら乳び槽を圧迫していく
6、心臓の鼓動が聞こえるまで圧迫し、一気に圧力を抜く
7、これを1分間繰り返す

鼓動を感じれない方は圧迫が弱い可能性があるので、もう少し強くお腹を押し込んでみましょう。少し痛みが出る程度でOKです。
③乳び槽にポンプ刺激を与える
1、仰向けの状態で、膝を立てる
2、みぞおちとへその間に両手を置く
3、お腹を軽く圧迫する
4、その状態でみぞおちに向かってポンプのようにお腹を動かす
5、これを1分間行う

圧迫することでつまりが改善され、このポンプの動きでより循環を促せます。ここに時間をかけるとより胃のあたりは引っ込みます。
④腸腰筋を緩める
1、仰向けの状態で、両膝を90度に立てる
2、へその横に手のひら全体をつけて置く
3、口から息を吐きながら軽く膝を交互に胸に引き寄せる
4、これを1分間行う

日頃反り腰気味の方は、このストレッチでかなり姿勢も良くなりますよ。
⑤お腹全体を緩める
1、仰向けの状態で、両膝を90度に立てる
2、脚を揃え、両手は楽な位置に置く
3、口から息を吐きながら、リラックスして膝を左右に倒す
4、これを1分間行う
本来であればもう少し乳び槽などを刺激することが理想ですが、これはYouTubeで紹介しているのでこちらを参考に実践してみてください。この内容をすべてすれば、1回で引っ込むことがわかると思います。
ここまでの流れをすれば、1日でもある程度引っ込んできます。

あとはこれを継続的に行ってもらうとOKですね。
どうしても上記の方法で胃のあたりが引っ込まない方は、「ドクターエアのリカバリーガン」を胃のあたりに押し込んで刺激するのもおすすめ。
これだと電動で乳び層を刺激しやすく、実際使ってみたんですけど、
・腕が楽なのでただ当てるだけで良い
・電動なので、乳び層を長い時間刺激できる
・お腹全体に当てると、お腹もスッキリする
など、結構優良なアイテムでした。
特にお腹周りはむくみで太くなっている方が多いので、忙しい方なんかはこういうアイテムで手間を省くのもありだと思います。

ちなみにドクターエアのリカバリーガンを毎日使うと、1ヶ月で2~3cm胃やお腹周りがスッキリする方もいるはず。それぐらいお腹のつまりをスッキリできますよ。
これらの方法とあわせて、さらに行ってほしいのが以下の方法です。
ぽっこり出た胃のあたり(上腹部)を筋トレ以外で引っ込める手順②:お腹をポンプのように動かす
マッサージなどで胃のあたりが引っ込みにくい方は、以下の方法でお腹をポンプのように動かせば、引っ込みを感じれると思います。
①みぞおちを軽く動かす
1、両脚を肩幅に開き、手をみぞおちに沿える
2、鼻から軽く息を吐きながら、みぞおちをポンプのように動かす
3、これを1分間行う
②お腹を軽く動かす
1、両脚を肩幅に開き、手をへそ辺りに沿える
2、鼻から軽く息を吐きながら、お腹全体をポンプのように動かす
3、これを1分間行う
③身体を軽く丸める
1、両脚を肩幅に開き、手をみぞおちに沿える
2、鼻から軽く息を吐きながら、みぞおちをポンプのように動かす
3、同時に、身体を軽く丸める
4、これを1分間行う
④身体を左右に軽く倒す
1、両脚を肩幅に開き、両肘を曲げる
2、鼻から息を吐きながら、横腹をポンプのように動かす
3、これを1分間行う
この4つでお腹周りのむくみが改善し、適切にできるとすぐにお腹がスッキリしているのがわかると思います。

先ほど紹介した5つの方法の後にこの4つを行うと、かなり胃のあたりはスッキリしますよ。
さらにお腹を引っ込めたい方は、この後に「常にお腹をへこます効果|簡単にウエストを細くする方法」などで紹介することをすれば、よりお腹を引き締められます。
ぽっこり出た胃のあたり(上腹部)を筋トレ以外で引っ込める手順③:根本的な原因を取り除く
続いて行ってほしいのが、
胃のあたりがぽっこり出る根本原因を取り除く
ということ。

ここからお伝えすることは、日常生活の中で意識的に改善してほしいことですね。
先ほど上記で解説した通り、胃のあたりがぽっこり出るのは、
・座り方
・立ち方
・脂肪が多い
などとお伝えしましたよね。
ここが根本原因になっているので、これらを改善しないままだと再度お腹がぽっこり出てきます。
5つの方法で乳び槽などのつまりを改善すれば、それとあわせて日頃の姿勢などを改善していきましょう。

以下で紹介している記事や動画の中で詳しく解説しているので、よかったらクリックして参考にご覧ください。
自然な座り方を習得する

2023.01.22
これだけで痩せる?実践してほしい4種類の床での座り方
いつも通り床に座っていると、実はその座り方が太る原因になっていることってあるんですね。 逆の言い方をすれば、もし今床での座り方がまずい方は、座り方そのものを改善すると痩せる可能性もある。なので、今回お伝えする4つは要チェックです。 基本的に床での座り方は、「あぐら」「正座」「長座...

2022.05.05
これだけで痩せる?オフィスで実践してほしい座り方を習得する4ステップ
オフィスでの座り方が崩れていると、身体のいろんな部位がたるんで太くなるんですね。しかも筋肉へのストレスが増して、疲れやすくなってしまう。 今身体の悩みを抱えている方は、普段丸まった姿勢で仕事してません?もしそうだとしたら、オフィスでの座り方を改善するだけで、体型が変わるはず。 そ...

2023.01.23
絶対やめて!脚が太くなる7つの座り方と脚やせに効果的な座り方
今、脚の太さに悩んでません?その原因の1つに「座り方のまずさ」の可能性があるんですね。 ご自身の生活を振り返ってみて、日頃どんな姿勢ですごしてますか?もし「姿勢悪いなぁ…」と感じる方は、座り方を変えることが脚やせにつながるかも。 それぐらい座り方って、大事なんですね。なので、根本...
自然な立ち方を習得する

2022.05.06
重心を変えると痩せる?自然な立ち方を習得する4つの方法
「立ち方を変えると痩せるの?」そんな疑問ってありませんか?実は立ち方や重心位置を自然に直すと、「前ももの張り」「ふくらはぎの張り」「外ももの張り」などが改善するんですね。 その他にも「肩こり」「腰痛」「体の疲れ」なども軽減する方が多いはず。それだけ立ち方から受ける体への影響は大。 ...
余分な脂肪分を減らす(ダイエット)
もし上記の流れを行ってもまだ胃のあたりがぽっこり出ている場合、もう1つ行ってほしいのが「ダイエット」。
胃のあたりがぽっこり出るのは、乳び槽のつまりや姿勢の問題も大きいですが、脂肪が多いことも問題なんですね。
ですので、皮下脂肪や内臓脂肪を減らすためにダイエットは必須。やるべきことは、
・食事量を減らす
・運動量を適度に増やす
というシンプルなことで十分。
適切なダイエットができるとよりお腹も引っ込んでいくので、以下の記事を参考にダイエットを行ってみてください。
そうすると、より胃のあたりはスッキリしてスタイルが良くなっていきますよ。
・ダイエットの始め方!初心者でもうまくいく5つの手順
・ダイエット成功例:9ヶ月間で-16kgできた食事方法
・半日断食をして2ヶ月間で-8kgのダイエットに成功した記録
・本気で痩せたい方必見!40代女性63kgからのダイエット成功例
ちなみに、僕が2ヶ月間で-8kgした「半日断食」という方法は動画でも紹介しているので、興味ある方はこちらもよかったら参考にご覧ください。
ぽっこり出た胃のあたりを筋トレ以外で引っ込める手順④:日常で行ってほしいこと
基本的には上記の流れができればより胃のあたりはスッキリ引っ込んできますが、本気で引っ込めたい方は、日常の中でお腹周りを動かす習慣をつけましょう。
そうすると、より胃のあたりはより引き締まります。この方法は、以下の動画の内容などを参考に、何か1つでもいいので行ってもらうとOKですね。
また、寝る前などに「むくみがスッキリ!壁に足上げて脚やせする3つの方法」や以下の動画で紹介する方法を行うとより胃の周りはスッキリするので、こちらももしよかったら実践してみてください。
ここまでお伝えした一連の流れができると、胃のあたりはほぼ確実に変わりますからね。

ちなみに、簡単にできるシェイプアップ方法などはTwitterでよく呟いているので、もし役立ちそうであればフォローしてご覧ください。
本気の方は以下4つの筋トレ。下腹部痩せは「腹直筋下部」「腸腰筋」「骨盤底筋群」などを刺激することがポイント。各20回1セット。3セットなら確実変化。4つで「下腹部痩せ」「開いた骨盤が締まる」「尿漏れ改善」「太ももの付け根痩せ」などの効果あり。1回で-3cmする方もいる。一緒に、変わろう。 pic.twitter.com/DrD03AWZ2j
— 伊藤 出@IDEALSTYLE代表 (@izuru_style) November 23, 2021
胃のあたり(上腹部)がぽっこり出る原因と引っ込める方法のまとめ
今回は、胃のあたりがぽっこり出る原因と筋トレ以外で引っ込める4つの手順を解説しました。
・胃のあたりがぽっこり出るのは、主に乳び槽で起こるリンパ液のつまりが原因
・乳び槽がつまるのは、姿勢の問題が大きい
・脂肪がつくことで、より胃のあたりはぽっこり出る
・引っ込めるためには、まず乳び槽のつまりを改善すること
・あわせて姿勢などの改善やダイエットを行う
・日常でお腹周りを動か習慣をつける
・この一連の流れができると、胃のあたりはスッキリ引っ込む
今まで腹筋などの筋トレを頑張ってきた方もいますよね。あれだけしんどい筋トレを頑張られて、すごいことだと思います。
今日からはもっと楽なことで十分。適切なことができると、胃のあたりはどんどん引っ込んでいきますからね。
ぜひ今回の内容を参考に、今まで悩んでいたお腹の悩みをスッキリさせて、もっと理想の身体やご自身に近づいてください!
今回の内容が少しでも参考になれば嬉しく思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

その他にもお腹周りの悩みを改善する方法をご紹介しているので、よかったらこちらも参考にしてみてください。

2022.08.05
【実例】ウエストが-10cm以上!お腹痩せするために行った6つの方法
最近YouTubeのコメントや現場でも「いずるさん、最近痩せましたか?」と言われることも増えましたが、体重自体は大きく減ったわけではないんですね。 ただ、1年前と比べると約3~4kg減っていますし、ウエストに関しては10cm以上も細くなっています。 特別ハードな筋トレもしていないですし、...

2022.05.14
生まれつき?肋骨(あばら)が浮き出る原因と引っ込める5つの方法
鏡で自分の姿を見たとき、肋骨やあばらが浮き出てしまっていると気になりますし、それがコンプレックスになっている方もいますよね。 この浮き出る肋骨やあばらを引っ込めるためには、まず体幹周辺の筋肉を緩めて自然な状態に直すことが重要です。 もし体脂肪が少なすぎる方の場合は、少し脂肪をつけることも...
コメント